鳴門市議会 2021-06-25 06月25日-05号
6月19日には、ボートレース鳴門のウズホールを会場とする集団接種がスタートし、19日と20日の2日間で720名の方が1回目の接種を受けられました。また、6月27日からは、大麻中学校での集団接種が始まることから、28日から始まる市内医療機関での前期高齢者への個別接種と合わせ、さらに接種を本格化していく予定としております。 次に、64歳以下の方への接種についてであります。
6月19日には、ボートレース鳴門のウズホールを会場とする集団接種がスタートし、19日と20日の2日間で720名の方が1回目の接種を受けられました。また、6月27日からは、大麻中学校での集団接種が始まることから、28日から始まる市内医療機関での前期高齢者への個別接種と合わせ、さらに接種を本格化していく予定としております。 次に、64歳以下の方への接種についてであります。
本市におきましても平成22年、ボートレース鳴門経営改革アクションプランを策定し、本場やボートピア土佐の経費削減、外向発売所の新設など、多くの施策に迅速に取り組んでまいりました。
〔市民環境部長 西上昭二君登壇〕 ◎市民環境部長(西上昭二君) オンラインツールの市有施設への通信機器の整備等についての御質問ですが、市が整備しているWi-Fi環境は主に観光客や来庁者の利便性の向上のため整備しており、市民等が活動できる施設ではボートレース鳴門のROKUやウズホールなどに整備をしておりますが、本年度は新たに大型公民館9館に整備をする予定としております。
鳴門市でも、5月12日には後期高齢者、先週9日には前期高齢者に予約券が発送され、各医療機関でのワクチンの個別接種が始まり、今月にはボートレース鳴門のウズホールと大麻中学校で集団接種も始まる予定となっております。
1回目の接種が6月19日から6月27日まで、2回目の接種が7月10日から7月18日までの期間のうち、それぞれ土曜日、日曜日に実施し、会場についてはボートレース鳴門敷地内のウズパークや大麻中学校を予定しておりますので、御希望の方は、コールセンターでの御予約をお願いいたします。 また、高齢者の次の接種順位のうち、国が示す基礎疾患を有する方への接種に向けた準備を開始いたします。
さらに、委員からは、30億円の収益事業収入の使途について質疑があり、理事者からは、ボートレース鳴門まちづくり基金に21億円、健康づくりの推進と地域の医療を守り育む基金に1億5,000万円をそれぞれ積み立てることとしており、残りの7億5,000万円は、令和3年度の一般財源として活用すると説明がありました。
市は、第1期総合戦略で定住人口を確保する上で重要な施策を年代ごとに整理し、特に力を入れているボートレース鳴門の敷地内に整備した西日本最大級のスケートボート場は、無料でできるとあって、多くの若者や家族連れでにぎわっており、他県から足を運ぶ利用者も多いようで、大いに評価しております。
香川ファイブアローズを市民の皆様や子供たちにより身近に感じてもらうため、市内小・中学校への訪問を予定しているほか、ボートレース鳴門・ウズパークのバスケットボールコートおいて、選手によるクリニックを開催するなど、本市が誇るプロスポーツ「ボートレース」とプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」との連携も図ってまいります。 次に、スポーツコミッション活動推進事業についてであります。
さらに、本年2月15日には、ボートレース鳴門UZU PARK内にキッズスペースを備えた地域開放型施設UZU HALLをオープンし、雨天時でも親子で遊べる空間も増えております。 今後も、子供の健全な遊び場や交流の場につきましては、児童館という形態にとらわれず、幅広い観点から子供の居場所づくりを検討してまいります。
そこで改めて令和2年度の鳴門市企業会計補正予算書を見てみますと、ボートレース鳴門の令和2年度末での企業会計としては、当年度末未処分利益剰余金として57億6,000万円余りとなります。また、資本としての利益剰余金の建設改良積立金が78億2,000万円余りであります。さきの未処分利益剰余金と合計すると135億9,000万円の剰余金があります。
次に、委員からは、平成30年度、令和元年度の企業誘致推進費の決算額の差について質疑があり、理事者からは、平成30年度については、ボートレース鳴門の隣にあらたえの湯がオープンし、地元の方を10人雇用されたことから、雇用奨励金として1人当たり20万円の合計200万円を支出したためであるとの説明がありました。
次に、企業局に関する補正予算議案について、委員からは、旧教育委員会棟耐震改修工事に関し、耐震改修工事完成後の旧教育委員会棟の活用方針について質疑があり、理事者からは、ボートレース鳴門は、リニューアルオープンしてからSGレースを3回開催するなど、当初の想定より設備が増えており、倉庫として活用するとの説明がありました。
次に、ボートレース鳴門周辺のまちづくりについてお聞きします。 都市計画マスタープランでは、ボートレース鳴門周辺は、親水空間を演出する水の拠点としての美観整備に努めるとともに、市民のレジャーの拠点としての整備を進めると明記しています。UZU PARKの整備は、まさしくその計画に合致したもので、大いに評価をしております。
また、サイクリングツーリズムの推進やボートレース鳴門プレイパークエリアの活用、さらには、道の駅の整備、活用などによって交流人口の増加を図るほか、フェーズフリーの推進による安全・安心な暮らしづくりへの取組等を通じ、本市の新たな魅力の創造を図ってまいります。 今後、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、計画に掲げる施策において、中止や縮小といった判断を余儀なくされることも想定されます。
本市では、徳島県等の関係機関と連携し、職員を被災地である熊本県芦北町へ派遣するとともに、市役所本庁舎及びボートレース鳴門本場に募金箱を設置し、義援金を募らせていただいており、今後におきましても、被災地の復旧・復興に向け、できる限りの支援をさせていただきたいと考えております。 次に、6日夜から7日明けにかけて、九州の西岸沖を北上いたしました、台風10号についてであります。
次に、新型コロナウイルス感染症対策を図る上で、6月15日にボートレース鳴門の外向発売所エディウィン鳴門、翌16日にはボートレース鳴門本場を再開いたしました。エディウィン鳴門の再開とともに指定席棟Blancheがオープンし、再開初日は合わせて延べ1,225人のファンに御来場いただきました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、去る2月28日から無観客でのレースを続けてまいりましたが、5月14日の緊急事態宣言の一部解除を受け、関係機関との調整を行い、業界のガイドラインに沿って6月15日に外向発売所エディウィン鳴門、16日からボートレース鳴門本場の営業を再開いたします。
また、ボートレース鳴門のプレイパークを後期計画に盛り込む考えについて質疑があり、なるちゃんコートを利用してテニス合宿を行いたいという団体があったことから、プレイパークをいかに活用していくかについても非常に大切と考えており、スポーツ合宿も含めた市民のスポーツ活動の確保という観点からも検討していきたいとの説明がありました。
また、10日には平昌オリンピックスノーボードビッグエア4位入賞の岩渕麗楽選手が、自主トレーニングでボートレース鳴門内のUZU PARKなどでトレーニングを行いました。今回の自主トレーニングは、昨年度から市のまちづくりアドバイザーに就任された体幹トレーニングの第一人者として知られる木場克己さんが岩渕選手のトレーニングを指導していることから実現したところです。
全国初の取り組みである外向発売所の指定席棟はグレードの高い2種類の指定席と個室4室を備えた施設となっており、ボートレース鳴門にお越しいただけるお客様に快適な空間を提供することで、さらなるファンの確保と売り上げの向上を図ってまいります。